犬が主導権をとってしまうと、犬は自分がリーダーであると勘違いします。
問題行動が発生しなければそれでも良いのですが、そうはいかないのです。
犬社会では階級を破る事は許されません。
だからリーダーになった犬は、下位(飼い主)の言う事など耳も傾けませんし、触られたりして気に入らないことがあれば、噛んだり要求吠えしたりするわけです。
ですので、常日頃からの態度、何気ない接し方に注意すべきです。
人間は意識しだいで自然と言動が変わります。
まずはリーダーとしての意識、これがないと何も始まりません。
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今日は雨でした。同時に私がカゼをひいてしまったので、今日は犬との散歩を中止しました。
こんな日は私はボール遊びをさせています。
ただし、犬のしつけの要素を取り入れ、取るようににしています。
単純に犬がボールで遊ぶだけでなく、犬がボールを取ったら指示を出して持って来させます。
さらに私の手の平に出すように教えました。
もちろんエサなどで釣って教えてはいけません。主従関係がしっかりできているのかどうか、分からなくなってしまうからです。
大半の飼い主さんはエサやオモチャが無いと、犬はボールを持って来ず、一人でガジガジ遊ぶと思います。
これも犬のしつけの出来具合を見るバロメーターになりますね。
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